砂肝とししとうの紹興酒炒め
沢樹舞皆さま、こんにちは。
「沢樹舞のおうちでごはん」、しばらくおもてなし料理が続いたので、
今日は10分でできる、中国風のパンチの効いた一品をご紹介します。
鶏の砂肝はわたしの好物の一つ。
コリコリッとした食感が、なんといも言えないですよね〜。
嬉しいことに、とってもお安いし、栄養も豊富だし、低カロリー、
…と、まさに良いことづくめの食材です。
今日ご紹介するのは、砂肝を使ったレシピの中でも、
我が家で最も登場回数の多いおそうざい。
「砂肝とししとうの紹興酒炒め」
紹興酒のこってりした旨みにシシトウやスパイスのピリッとしたアクセントが加わって、お酒のつまみにもぴったり。
本当に10分でできちゃうので、忙しい年末にもぴったりです。
【材料】
| 鶏の砂肝 | 300g |
| シシトウ | 1パック |
| ニンニク | 1〜2かけ |
| 紹興酒 | 適宜 |
| しょう油 | 適宜 |
| 鶏ガラスープの素（顆粒） | 適宜 |
| 胡椒 | 少々 |
| 黒七味 | 適宜 |
| レモン汁 | レモン1個分 |
【作り方】
- 砂肝は2つに切る。
- フライパンに植物油を入れ熱したら、潰したニンニクを入れて香りが出るまで炒める。
- 砂肝を加えたら中火で火が通るまでじっくり炒め、紹興酒を回しかけて強火でからめる。
- 汁気がなくなったら、しょう油と鶏ガラスープの素を加え、さらに煮詰める。
- シシトウを入れ1分ほど炒めたら、レモン汁を加え、ざっと合わせてできあがり。
ニンニクの芳ばしい香りにシシトウのスパイシーさや、
レモンの酸味も相まって、食欲がそそられますよ〜。
わたしは最後に、京都の原稜郭の「黒七味」をパラパラっと。
冷えたビールと一緒に召し上がれ！
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