たべるの

「磯くずし」まずは蒸して…

2017年2月3日
沢樹舞沢樹舞

「磯くずし」、河内屋さんの蒲鉾の中でも大好きなひとつです。
ずしりと量感があり、もっちりとした食感が、蒲鉾好きの心をくすぐります。
でも、なんと言っても、その風味や香りに蒲鉾の原点を感じさせてくれるところが好きです。

さて、その「磯くずし」。
そのままでももちろん美味しいのですが、ちょっぴり蒸すのがお薦めです。

で、どうせ蒸すなら、お野菜と一緒に…ということで。

網海老や黒胡麻を混ぜ大葉を乗せた「夕顔」を、蕪と一緒にお皿に盛りつけてみました。
自家製のジェノベーゼソースとクリームチーズを添えて。

さて、その「磯くずし」の蒸し方ですが、袋のまま蒸すと良いそうです。
簡単ですね。
お時間にして5〜6分というところ。

一緒に蒸した「白樺」は、シンプルにそのまま切っていただきます。

ボリューム満点の「磯くずし」、一個でも十分な食べ応え。

ついついお酒が進んでしまいますね。

コメント